クリニック 診療所 特徴

クリニック(診療所)の特徴

勤務形態は看護師が転職先を決めるうえで、とても重要な要素です。クリニックや診療所は日勤での常勤が多いため、人気の職場となっています。
夜勤などがあり、勤務時間が不規則な病院勤務に対して、クリニックでの業務は夜勤がなくとても魅力的です。
また残業も少ないところが多いため、幼い子どもがいる看護師ママにとってクリニックは働きやすい環境です。
また、クリニックは外来診療を行うところから、入院施設を行うところまで規模は様々です。
クリニックと病院の言い訳は、入院ベッド数の数で区別されます。入院ベッド数が無床から19床までの医療機関をクリニック、20床以上を病院として区別します。
内科、小児科、整形外科、それぞれの診療科における専門的な診察や治療を行い、在宅医療をはじめとする、地域密着型の医療を展開するのがクリニックの特徴です。

クリニック(診療所)のスタッフ数と労働時間

クリニックでは病院と違って必要とされるスタッフの数が異なります。病院の場合、医師が3名以上、薬剤師1名、患者3名に対して1名の看護師という人員配置が最低条件となっているのに対して、入院施設のないクリニックでは、1名の医師が必要なこと以外、必要最低人数が定められていないのが現状です。
また、就業規則を定める法律も、労働時間を1週間40時間、1日8時間以内とするのが基本であるのに対して、非常勤を含めた全職員の数が10名未満のクリニックでは、1週間44時間という特例が認められています。
小規模な医療機関であるクリニックに対して、少人数での長時間勤務が容認されていることになります。

クリニック(診療所)の業務内容

毎朝、決まった時間に出勤をして昼食の休憩をきちんととり、夕方には帰宅。しかも、固定休という一定の生活リズムで勤務できることがクリニック勤務の最大の魅力と言えます。
急患の搬送や、緊急手術がない分、急な残業などが少ないのも特徴です。また、地域密着型のクリニックでは患者さんと親しくなったりすることができるのも最大の魅力と言えます。
看護師のクリニックでの業務内容は、医師の診察の補助を中心としています。採血や点滴といった処置から、事務的なことまであらゆる業務に携わります。院内の掃除や診療ベッドの準備、医療器具の洗浄・消毒、備品の管理から発注にいたるまで、看護師がすべてを行うケースも珍しいことではありません。中には会計や受付をすることもあるので、病院勤務からクリニックへの転職の場合は最初は戸惑うかもしれませんが、アットホームな雰囲気のクリニックもあるので慣れてしまえば意外と楽しいかもしれません。